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ダイナコネクティブ自己破産申請

2010年10月12日 ダイナコネクティブが自己破産を申請しました。

主に台湾、韓国、中国の協力工場で製造した製品を国内に輸入し、低価格を売りに大手家電量販店やGMSなどで販売。

イオングループや西友での販売が話題となった。

08年5月期の売上高は約151億3000万円を計上していたが、09年11月、イオンに納入した18.5型液晶テレビの一部が、電源ボード部品に不具合品が混入したことによる発煙事故を起こし、返品が相次いだことが引き金となって資金繰りが急速に悪化。今回の事態となった。

 家電量販店の実売データを集計する「BCNランキング」の液晶テレビ部門のダイナコネクティブの販売台数シェアは、09年は0.16%、2010年1-9月は0.03%だった。

10月13日現在、同社ホームページはこれまで通り閲覧可能だが、電話は不在の状態になっている。今後の販売・サポートなどに関する対応については不明。
(帝国データバンク 大型倒産速報より 2010年10月12日より)

一時は、激安テレビの販売で大きな話題になった、あのダイナコネクティブです。

激安メーカーの生産形態は、協力工場に生産をお任せ。品質は二の次で安い部品を寄せ集め、組み立てる。
購入入する部品、品質管理そこそこなので低コストです。当然安く販売できます。

特にそれらの製品には、次のような不具合らしきものが共通して見られます。

▲液晶の上下の視野角が狭い
▲音質が悪い。音が割れる。
▲リモコンの反応が悪く、遅い。

それに対して、国内有名メーカーは、生産委託する場合でも、設計は自社で行い、使用する部品は徹底的に品質管理されたメーカー品を指定する。当然製造工程においても完全に管理された状態です。

ここに、国内有名メーカーを選ぶ理由があるのです。


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