買うべきテレビ
買うべきテレビ
4Kテレビ or 2Kテレビ
どちらを買うべきか。
結論から言えば、サイズによる。
50V型以上を買うなら、4Kテレビ
47V型以下を買うなら、2Kテレビ
4Kテレビなら、
画質ならソニー 9500Bシリーズ
機能ならパナソニック AX800シリーズ
音質ならソニー 9200Bシリーズ
2Kテレビなら、
画質、機能が優れた レグザ Z8シリーズ
で選べば間違いない。
4Kテレビの現状
試験放送も開始されました。
各メーカーからのラインナップも相当充実してきました。
東芝から始まり、ソニー、シャープ、パナソニック、日立も今年の夏モデルで参戦しました。
ただし、現在4Kテレビを購入した人は、従来放送を楽しんでいます。
と言うのも、4K放送受信するチューナーを搭載した4Kテレビはありません。(意外かもしれませんが、事実です)
試験放送は、CSのみ。地上波では行われていません。目処もたっていません。また、4K放送を受信できるのは、唯一シャープの4Kレコーダーのみの状態です。
そんな状態ですから、4K放送を楽しもうと購入してもほとんど何もできない状態なのです。
4Kテレビの楽しみ方
それでは、売れていると言われる4Kテレビ。
どうして売れているのか。それは、地デジを高画質で楽しむため。
4Kテレビには、アップコンバーター機能があります。
地デジなどの4Kに満たないコンテンツでも、4Kにアップコンバートしてきれいな、4K映像を観ることができるようになるのです。
進んだ超解像度技術によりなし得たことなのです。
更に、高性能、高機能が盛り込まれているので、売れているのです。
その他の高性能
例えば、音質。薄型テレビは、音質には期待できない。地デジ移行時の2011年ごろは、常識的に言われていたことです。大きなスピーカーボックスを搭載する容量がないから、音質は犠牲が当たりませでした。
ところが、現在の4Kテレビは、違います。各社、努力と工夫を重ね「これが、テレビの音質かと言わせるまでに、高音質に仕上」げてきました。
外観でもわかるように、ソニーの4Kテレビいは、両サイドにスピーカーが搭載されています。それも磁性流体スピーカーなる新しい方式のスピーカーを搭載しているのです。存在感も十分です。