難しい薄型テレビの購入も これで楽々 薄型テレビ完全比較!!

''スマホ連携''

スマホ連携機能

 スマート家電の流行でスマホ連携機能も忘れてはいけない。
リモコンアプリをスマートフォンにダウンロードして、家庭内ネットワークを利用してテレビなどの操作を行うものです。

スマホでテレビを操作するだけのことだが、タッチパネルでの操作は以外に快適です。例えば、検索画面などで文字入力を行う場合は、テレビリモコンでの選択入力と違い文字を直接入力できるので、早く正確に入力できます。

導入するためには、無線LAN環境が必要です。もちろんテレビもスマホ連携機能が必要ですが、無線LAN内蔵型が便利です。価格的には、7・8000円程度高くなります。内蔵型でない場合には、USB型のWi-Fi子機を使うと簡単便利です。既に無線LAN環境があれば簡単に導入できます。

東芝

他社製スマートフォンでも、ほぼ全ての機種とスマホ連携できます。
特に東芝は、レコーダーの操作も他社スマホで行えます。録画番組の視聴はDNLAアプリで対応できます。


ソニー

ソニーも他社製スマートフォンでも、ほぼ全ての機種とスマホ連携できます。HX65R以外は、全て対応します。録画番組の視聴は、PSPやXPeriaタブレットのみ対応します。また、テレビで気になる楽曲が流れたらスマホを振るだけで楽曲の情報が検索できます。スマホで見ているWebページをテレビ画面に転送することもできます。


パナソニック

iPhone/Android用のスマホアプリ『ビエラリモート2.0』を使ってテレビの操作ができます。対応できるテレビの機種は、中~上位機種。録画番組、放送中の番組の転送、Webサイト、写真、動画、音楽の共有は、パナソニックのスマホでのみ可能です。


シャープ

対応できるのは、AQUOS PHONEのみ。対応するテレビは、中~上位機種。Webサイトの転送、写真、動画、音楽の共有も可能。機能は、他社をほぼ同じであるが、自社スマートフォンでしか連携できないのは、ちょっとまずいかも。


三菱

三菱は、自社製スマホが無いが、iPhone、iPod touch、iPadに対応。
ただし、テレビリモコン機能のみ。


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