難しい薄型テレビの購入も これで楽々 薄型テレビ完全比較!!

LEDバックライト

FrontPage

LEDバックライト搭載液晶テレビ

LEDバックライトは、2010年から本格的に普及が始まった。
 LEDのメリット、デメリットを以下に整理します。

1、メリット・デメリット
メリット
 ◎バックライトは、従来のCCFL(細径の小型の蛍光管)よりも低消費電力。
 ◎高速な点滅ができる。
 ◎明暗の調整も細かく行えるので、高コントラスト化が可能。
 ◎残像感の低減に有効。
 ◎LEDは単色光源のためバックライトに使用した場合、色の再現域が広がる。
 ◎高電圧を必要としないので電源部を簡素化でき、小型、低価格が期待できる。

デメリット
 ▲大型ディスプレイの場合、単一光源でないことから、経年劣化時の
 ▲輝度・色相の変化による斑が発生することが予想される。

2、バックライトの形式
 ■エッジライト型
  ・省エネ、スタイリッシュモデルに採用される。
  ・液晶パネルの周辺にLEDを配置する方法。
  液晶の裏側にLEDを置かないことから薄型化にできる。

 ■直下型
  ・部分駆動を細かく制御できることから、高画質モデルに、採用される。
  ・液晶パネルの裏に配置。配置するLEDの数が多いために、画質的に有利で
  あるが、消費電力に不利。
  
  

 バックライトタイプ

直下型
 +エリア駆動 

直下型 

エッジライト型
+エリア駆動 

エッジライト型 

 ソニー

 HX900シリーズ

 

 HX800シリーズ

 LX900シリーズ
 NX800シリーズ
 EX700シリーズ

 東芝

 X1シリーズ

 

 Z1シリーズ
 RE(37V以上)シリーズ

 RE1(32V以下)シリーズ
 HE1シリーズ

 シャープ

 

 LV3シリーズ
 LX3シリーズ
 SE1シリーズ
 SC1シリーズ
 DX3シリーズ

 

 XF3シリーズ

 パナソニック

 

 

 

 D2
 R2(19V)
 X2(26V以下)
 C2(22V以下)

 日立

 

 

 

 HP05(26V以下)
 H05(26V以下)

 三菱

 

 

 

 MDR1シリーズ



 
 


オススメ エッジ型LED搭載モデル比較

エッジ型は、よりスタイリッシュでありながら、省エネ。
さらに、エリア駆動などにより高コントラストで高画質にも
貢献します。各社のおすすめ機種比較を参考に納得の購入を
目指して下さい。

内容は、Get Navi 11月号(楽天ブックス)を参考にさせて頂きました。

 

 メーカー

 シャープ

日立 

東芝 

パナソニック 

ソニー 


 

 ブランド

AQUOS

Wooo 

REGZA 

VIERA 

BRAVIA 



 

製品名 

LC-46LX3

L42-XP05

47Z1

TH-L42D2 

KDL
-46HX800 


 

解説/最安値

楽天最安値

楽天最安値

楽天最安値

楽天最安値

楽天最安値

 買いの
  根拠
 ベストバイは
 AQUOS
 LC-46LX3
4原色技術に
 より色再現性
 が向上
◎内蔵ウーファーを
 2つ搭載。薄型
 テレビの粋を越
 えた低音再生
 解像度の
 低い映像も
 より高精細
 、立体的に
 表現する。
 LEDの点
 灯をエリア駆
 動し、高コ
 ントラストで
 立体感ある
 映像の表示
 を実現
 節電機能
 エコナビが秀
 逸。接続し
 た同社の
 レコーダーの
 電源を自動
 OFFする
 別売りの
 3Dメガネ、3D
 シンクロトランス
 ミッターにより
 3Dに対応
 できる
 消費電力
 150kWh
 /年 以下
 電気代の節
 約にはこの
 レベル

135

 133

 185

95

165

 奥行寸法
 80mm以下
 スタイリッシ
 ュモデルと言
 うなら80mm
 以下

140

 87

 48

 39

 74

 DLNA  LAN接続
 規格。PC、
 レコーダーの共
 有により別
 室で再生、
 録画が可
 能。

 無線LAN  LAN接続が
 配線なしで
 可能

×

 地デジ
  ×2以上
 USB HDD接
 続において
 裏番組が録
 画可能。
 また、2画面
 表示も可能

 ×2

×3

×3

×1

×1

 メーカー
 Webサイト
 

サイト確認

サイト確認

サイト確認

サイト確認

サイト確認

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional