フルHDモデル
フルHDモデル
これからのテレビは、フルHDが主流になります。
従来ハイビジョンと呼ばれていたパネルの解像度は、1366×768画素でした。それに対してデジタル放送の電波は、1920×1080で送られています。これよりハイビジョン放送を忠実に表示するならフルHDが必要で従来からのハイビジョンでは不足なのです。
37V型を超える大画面は、フルHD!!
と言うのは、大画面でも小さい画面でもフルハイビジョンの画素数は、1920×1080に変わりありません。ですから、大画面になるほど1つの画素の大きさが大きくなりその分画質が粗くなるのです。よって、大まか37V型を超えるとフルHDが、必須となってくるのです。
また、パネルが高精細になっても、コントラスト、諧調が不十分だと折角の高精細を生かしきることができません。コントラストや諧調などの画質の基本スペックも確認するようにしましょう。液晶の場合は、倍速駆動が必須です。プラズマは、高コントラストである分、高精細に向いています。
ブラビア高画質技術を見るソニー ブラビア KDL-52X5000
ブラビアエンジンプロ、モーションフローを搭載するソニーの最上位モデル。ソニーのモーションフロー(倍速エンジン)は撮影時のブレまで補正する優れものです。また、無線のお気楽リモコンを使うリンク機能は、大変便利。
パナソニック ビエラ TH-65PZ750SK
動画もくっきり質感豊かで、広い視野角で鮮明な「リビング高画質」を実現し、3ウェイ 6スピーカーの「ダイナミック サウンドスピーカーシステム」で迫力のサウンドを実現した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ。ネット・サービス「アクトビラ」のビデオ・オン・デマンド(VOD)の映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」に対応したほか、パナソニック社製「どこでもドアホン」の来客画像を確認することが可能です。
日立 Wooo P50-XR01
250GBのHDDを搭載したプラズマ フルHDです。日立の内蔵HDDは、カセット感覚で使用でき大変使い勝手が良いと評価されています。
東芝 レグザ 46Z3500
AV機器との連携を可能にした「レグザリンク」に対応し、市販のUSB HDDへの録画に対応した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ。レグザリモコンから東芝社製HDD&DVDレコーダー「VARDIA」や AVノートPC「Qosmio」、市販のオーディオシステムの操作が可能な「レグザリンク(HDMI連動)」に対応しています。また、LAN HDDとUSB HDDが接続でき、内蔵HDDのように、レグザリモコンからハイビジョン番組の録画・再生を行えます。
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