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ネオプラズマパネル

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ネオプラズマパネル

 パナソニックからプラズマ革命と言われる「ネオ・プラズマパネル」搭載のVIERAが発売されました。パネルの超薄型化、パネル超寿命化、省エネ性が、大きく改善され非常に魅力的なプラズマとなりました。液晶に押され気味であったプラズマですが、巻き返しに期待が持てるパネルです。

ネオ・プラズマパネルの開発

 ネオ・プラズマパネルは、バス間電極の間隔を広くして大きな放電を起こすことができる。このことは、以前からわかっていたことなのだが、隣のセルに光が漏れるなどの課題があって実現することができませんでした。そこで、プラズマの発光原理に関わる全ての要素を見直し、再設計することで発光効率を飛躍的に高めることができたとのことです。
 

ネオ・プラズマパネルの効果

 
 発光効率が、2倍になったことにより少ない電力でより明るい発光ができるようになった。そのことにより次の効果がでて大変魅力的なプラズマパネルとなっています。

高画質化

 従来より輝度が高くなったためコントラスト比が向上。発光レスポンスも向上します。ネオ・プラズマパネルは、大きな放電を瞬時に起こすことで、1フレームの表示時間が短くなり、残像が減る。残像が減れば、画面上を動く物体のディテールがハッキリ見えるようになり、動画解像度が向上。そうして動画解像度1080テレビ本を達成できたわけです。

ちなみに、液晶パネルは、バックライトが常時点灯しているため画像表示が次の画面表示の直前まで行われます。そのため直前の画像が残像感として発生するのです。

超薄型化、省エネ化

 電源回路やパネル駆動回路の負担も軽減。回路を小型することも可能となり、超薄型化を達成することができたのです。最厚部でも24.7mmと驚きの薄さは、超魅力的です。
同時に、消費電力も低下することになりました。

パナソニック VIERAウェブサイトをみる

ネオ・プラズマパネル搭載VIERA

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